農協ローンは低金利でお得!農協ローンの申し込み条件やデメリットとは?

jaloan

農協といえば、農業従事者やその家族だけが利用できるのかと思いきや実は誰でも利用可能で、使い方によってはとってもお得になることも。

そこで、本記事では農協でローンを組みたいと考えている方のために、農協の特徴や利用方法、そしてローンの金利や申し込み必要書類などを解説します。

農協は誰でも利用可能。知られざるお得なサービスも

農協とは、「農業協同組合」の略称です。日本では全国各地に多くの農業共同組合が存在します。

本記事ではその中でも、一番規模が大きい「JA」の金融事業「JAバンク」について説明します。

JAバンクは誰でも利用可能

実は、JAバンクは農業従事者やその家族以外でも誰でも口座を開設できます。わざわざ店舗に行かなくても、インターネットで口座開設が可能。ただし郵送が必要なので、即日口座を開設したければJAの店舗に赴く必要があります。

JAはインターネット銀行のようにバーチャルな支店に属するのではなく、居住地の近辺の支店で口座を開設することになります。

JAはセブン銀行・ローソン銀行等でも手数料が無料

JAといえば、古臭い、使い勝手が悪そうなどのイメージをお持ちの方が多いですが、実はとっても先進的。

JAバンクは全国に7,800もの店舗がある上に、セブン銀行やイーネット、ローソン銀行ATMなども平日の日中の手数料が無料なので使い勝手は抜群です。

農協のローンは目的に応じて7種類

農協には下記の7種類のローン商品があります。

  • 住宅ローン
  • マイカーローン
  • 教育ローン
  • 農業融資
  • JAネットカードローン
  • リフォームローン
  • 多目的ローン

このうち、マイカーローン、教育ローン、リフォームローン、多目的ローン、フリーローン、カードローンはネット申し込みが可能です。

ただし、ご自身の居住地のJAバンク店舗によっては一部のネット申し込みに対応していないこともありますので、公式ホームページで確認してみましょう。

この中で、マイカーローン、教育ローン、リフォームローン、多目的ローンは申し込み時に使途を明らかにして、使い道を証明する書類を提出しなければなりません。

フリーローンとカードローンは、使い道を証明する書類は不要です。「突発的にお金が足りなくなった」という方はこの2種類を選ぶことがほとんどです。

jaloan2

農協のフリーローンとカードローン、利便性ならカードローンを選ぼう

農協の個人が使いやすいローンはフリーローンとカードローンの2種類です。

名前も似ていますし、両方とも使い道を証明する書類は不要。どちらを選べば良いのかわからないと思いますので、簡単に説明します。

フリーローンの概要はこちらです。

金利 2.65%から6.7%
対象年齢 20歳以上65歳未満、最終返済日の年齢が72歳未満
収入 継続して安定した収入がある方
借り入れ金額 10万円以上500万円以内
借り入れ期間 6ヶ月以上10年以内
保証人担保 不要。三菱UFJNICOS株式会社が保証
必要書類 本人確認書類・収入証明書類(100万円未満は原則不要)
追加借り入れ 不可能

農協のフリーローンは初回の融資実行時に全額が振り込まれ、あとは決められた金額を返済し続けることになります。

「今月少し足りないから、もう少し借りたい」という使い方はできません。再度借りるときは再び審査が必要になりますので、ちょっと面倒ですね。

続いてカードローンの概要を確認してみましょう。

金利 4.3%から12%
対象年齢 20歳以上70歳未満
収入 継続して安定した収入がある方
借り入れ金額 10万円以上500万円以内
借り入れ期間 70歳の誕生日までは自動契約延長
保証人担保 不要。三菱UFJNICOS株式会社が保証
必要書類 本人確認書類・収入証明書類(50万円未満は原則不要)
追加借り入れ 可能

農協のカードローンの特徴は、消費者金融や銀行のカードローンのように、契約金額の範囲内であれば必要に応じて何度でも借り入れ可能な点です。非常に使い勝手がよい上に金利が低いので、ローンを初めて組む方にはおすすめしたい商品。

ただし、消費者金融のように即日融資はできません。審査に1営業日から3営業日ほど要します。そこからカードが発送されるまでは融資を受けられませんので、長ければ現金を手にするまでに1週間以上かかることに。すぐお金を借りたい方は別の金融機関を検討してください。

ちなみに、銀行のローンも即日融資は手続きの関係上できませんので、即日借りたければ消費者金融一択となります。

またJAのローンは、消費者金融のローンよりも金利が低いことから審査が厳しく、他社からの借り入れ件数が多い方や返済の遅れがある方の契約は難しいと考えられます。

「収入が安定していて他社からの借り入れがない」方で、融資実行までに1週間以上かかっても大丈夫な方は農協のローンを申し込むとよいですね。

属性に自信がない、すぐにお金が欲しいという方は他の方法を検討しましょう。

農協のローンの審査を待っていられない!すぐお金を借りる方法は

お金が足りないと悩んでいる方の多くが「いますぐ」「おそくても数日以内に」という切迫した状態にいると思います。1週間から10日も待てるのであれば他の方法も選べますよね。

そこで、農協の審査の結果が出るまで待てないという方のために即日キャッシングする方法を解説します。

即日なら消費者金融のキャッシングが最適

農協のローンの審査がでるまで待っていられないという方は、消費者金融のカードローンをおすすめします。その理由は以下の3つ。

  • 審査結果が即わかる
  • 土日でも即日借りられる
  • 審査が農協より厳格ではない

農協でローンを申し込む場合、お金を手に入れるまでではなく「仮審査の結果」がわかるまでに1営業日から3営業日必要です。

もし農協の審査が通らなければ他の金融機関に打診しなければなりませんが、肝心の仮審査の結果がでるまでに最大3営業日もかかってしまっては時間が無駄に過ぎてしまいますよね。

しかし消費者金融系のカードローンであれば、ほぼ30分以内に審査の結果がわかります。土日でも営業時間中であれば審査を行っているので、週末のピンチも安心。

また、午後6時ごろまでに申し込み手続きが完了すれば即日融資が可能な業者が多いため、午後に急にお金が足りない!というシーンでも頼りになります。

さらに消費者金融は審査が比較的緩いため、農協ローンで審査に通らない可能性がある方でも借りられる可能性があるのです。どうしても借りたい、すぐに借りたいという方は、農協より先に消費者金融系のローンに申し込んでみましょう。

消費者金融系の金利の高さは無利息サービスでカバー

消費者金融で50万円未満のカードローンを契約すると、金利は最大で18%です。しかし農協ローンなら最大でも12%。差は歴然ですね。この金利差が気になって農協ローンを選択する方も少なくありません。

しかし、そこは消費者金融の無利息サービスを活用することでカバーできます。無利息サービスとは一定期間は利息が発生しないサービスのこと。大手消費者金融では「30日間無利息」などのキャンペーンを提供しています。

「給料日までの繋ぎでローンを組みたい」など、スポット的に農協ローンを検討しているのであれば、農協よりも消費者金融の方が低金利になる可能性がありますね。30日間無利息であれば金利はゼロです。

jaloan3

まとめ

農協のローンは、金利の上限が低く抑えられている使い勝手がいいローンです。でも下記のデメリットがあり、急いでいる方、属性がよくない方にはお勧めできません。

  • 仮審査の結果がでるまでに1営業日から3営業日必要
  • 審査が厳しい

すぐお金が必要な方は、消費者金融などの即日融資が可能なローンを活用しましょう。農協ローンよりも金利は高いですが、無利息サービスを活用すれば利息ゼロでお金を借りることも不可能ではありません。